どうも綴です。
「今年こそはジムに通って体を鍛えるぞ」と決意して入会したものの、仕事が忙しくなるにつれて足が遠のき、気がつけば月謝だけを払い続ける幽霊会員になってしまっている……。
20代から50代まで、忙しい社会人の間で本当によくある悩みです。
仕事帰りに疲れた体を引きずってジムに向かうには、相当なエネルギーが必要です。「自分は意志が弱いからダメなんだ」と落ち込む必要は全くありません。
筋トレが続かないのは、あなたの根性のせいではなく、単純に「習慣化の仕組み」が整っていないからです。
今回は、大人のボディメイクにおいて最重要である「モチベーションに頼らず、淡々とジムに向かうための3つの行動戦略」をお話しします。
罠:ジムに行くかどうかを「仕事が終わってから」考えてはいけない
多くの人がやってしまう失敗は、終業のチャイムが鳴ったあとに「さて、今日は疲れたしどうしようかな…」と頭で考えてしまうことです。
人間の脳は、疲れているときほど「楽な選択(真っ直ぐ家に帰ってビールを飲む)」を選ぶようにできています。
つまり、ジムに行くかどうかをその場の気分でジャッジさせている時点で、習慣化の勝負には負けているのです。最初から「行くのが当たり前」というレールを敷いておく必要があります。
意志の力を1ミリも使わない3つの仕組み
① 朝、家を出る時点で「ジムバッグ」を車や鞄に仕込んでおく
仕事が終わってから一度家に帰り、「ウェアを準備して、さあもう一度出かけよう」とするのは至難の業です。 朝の段階で、トレーニングウェア、シューズ、プロテインを入れたバッグを車に積んでおくか、会社のロッカーに入れておきます。これにより、「家に帰る」という選択肢を物理的に遮断し、退勤後そのままジムへ直行する流れを作ります。
② スケジュール帳に「ジムの時間」をあらかじめブロックしておく
仕事の予定や大切なアポイントと同じように、手帳やスマホのGoogleカレンダーに「19:00〜20:00:筋トレ」と先に入力してしまいます。 後から入ってきた突発的な予定や「なんとなくの残業」に時間を奪われないよう、自分の体をアップデートする時間を最優先のタスクとして確保するのです。
③ 「10分だけやって帰る」という超低いハードルを設定する
「ジムに行ったら、1時間ガッツリ追い込まなければいけない」という完璧主義が、行くのを億劫にさせます。 「とりあえず着替えて、ベンチプレスを1セットだけやって、嫌なら帰ろう」くらいの軽い気持ちで向かってください。不思議なもので、いざジムに到着してバーベルを握ってしまえば、アドレナリンが出て結局最後までやり切れてしまうものです。
まとめ:習慣は「仕組み」がすべて
筋トレを長く続けて素晴らしい体を作っている人は、特別な鉄の意志を持っているわけではありません。ただ、歯を磨くのと同じくらい「行くのが当たり前の仕組み」を作っているだけです。
根性に頼るのをやめ、まずは明日の朝、玄関を出るときにジムの準備を車に載せることから始めてみませんか。
ではまた。

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