こんにちは、綴(つづり)です。
昨日のブログでは、「夜勤明けのベンチプレスが激重で心が折れそうになった」という、私のリアルな敗戦記をお届けしました。中枢神経系の疲労や、先に脚トレを持ってきたことによるエネルギー切れなど、客観的に分析して「まあ、重くて当然だったな」と自分を納得させたところです。
昨日は、ブログに書いた通り、温かいお風呂に浸かって、冷たい炭酸水を飲み、早めに布団に入って泥のように眠りました。
そして今日、7月16日。 昨日に引き続き「夜勤明け」というスケジュールでのトレーニングだったのですが……驚きました。
昨日と打って変わって、めちゃくちゃ身体の調子が良く、バーベルやマシンが非常に軽く感じられたのです。
同じ夜勤明け、同じコンディションのはずなのに、なぜここまで体感が変わるのか。本日のトレーニングログを公開しつつ、その理由について私なりに科学的に考察してみました。
1. 本日のトレーニングメニュー(7月16日:背中)
本日は、「背中」のトレーニングを行いました。
【背中】チンニング(懸垂)
-
1セット目:15回 + 3回 *この+3回というのは足で蹴り上げてからネガティブで耐える動作を行っています
-
2セット目:10回 + 3回
-
3セット目:8回 + 3回
【背中】ラットプルダウン
-
1セット目:61kg × 11回
-
2セット目:61kg × 11回
-
3セット目:61kg × 11回
【背中】ローロー(背中中部・下部を狙う引くマシン)
-
1セット目:70kg × 12回
-
2セット目:70kg × 12回
-
3セット目:70kg × 12回
2. 昨日の絶不調から一転して「大復活」を遂げた3つの理由
昨日あれだけ「バーベルが重い」と絶望しかけていたのに、今日は嘘のように身体が動きました。特に、自重のチンニングで1セット目に15回(さらに限界から3回追加)を引けたこと、ラットプルやローローですべてのセットの重量とレップ数をきれいに揃えられた(ストレートセットで出力が落ちなかった)のは、調子が本当に良かった証拠です。
同じ夜勤明けでも、今日これほど動けたのには明確な理由があります。
① プレス系(胸)とプル系(背中)の疲労特性の違い
昨日のベンチプレスは、130kgという高重量を全身の神経を研ぎ澄ませて挙げる「プレス系(押す)」の種目でした。高重量のプレス系は、一瞬の最大出力を脳から引き出す必要があるため、寝不足や夜勤明けによる「中枢神経系の疲労」の影響をダイレクトに受けてしまいます。
一方、今日の背中トレは「プル系(引く)」の種目です。 チンニングやラットプルダウン、ローローなどは、プレス系に比べると「狙った筋肉(広背筋や大円筋)の収縮とストレッチ」を意識して行うコントロール重視の種目になります。 そのため、一瞬の爆発的な神経系のパワーが多少低下していても、筋肉そのもののスタミナ(筋耐力)が残っていれば、十分に高いパフォーマンスを発揮しやすいのです。
② 前日の「ハードトレーニング」が神経系を目覚めさせた
昨日はバーベルが重く感じたとはいえ、結果として130kg、120kg、110kg、さらにペクトラルフライまで合計9セット以上の胸トレと、ハードな脚トレをやり切りました。
これによって、一度どん底まで落ちた神経系が逆に「闘争モード」に入り、昨夜の深い睡眠(超回復)を経て、今日に向けて神経系がより活性化した状態で覚醒した可能性があります。 前日のハードな刺激が、今日の絶好調を呼び込む「呼び水」になったというわけです。
③ 1種目目から「全力」で背中に入れた
昨日は先に「脚トレ」を行い、体力を大きく消費した状態でベンチプレスに移りました。 しかし今日は、1種目目のチンニング(懸垂)から、フレッシュな状態で背中トレーニングに入ることができました。
やはり、狙った部位を効率よく鍛えるためには、「その日の最優先種目を最初に持ってくる」という基本がいかに大切かを、改めて実感しました。
3. まとめ:投資も筋トレも、一喜一憂しない者が勝つ
昨日、心が折れそうになりながらも、「これでダメだと思わずに、淡々と次の準備をしよう」と切り替えて休んだからこそ、今日の「絶好調なトレーニング」というご褒美が待っていました。
もし昨日、絶望して「もう夜勤明けのトレなんて意味がない」とジムに行くのをやめてしまっていたら、今日のこの素晴らしい充実感と背中の強烈なパンプ感は味わえなかったでしょう。
これは、先日記事に書いた「新NISAでの資産運用」と全く同じです。
市場が暴落して画面が真っ赤(大赤字)になり、「もう投資なんてやめたい」とパニックになって売ってしまったら、その後の相場の回復(絶好調期)という恩恵を一切受け取ることができなくなります。
-
悪い日があっても、それは次のステップへの準備期間。
-
良い日(チャンス)が来たときに、淡々と動ける状態でいること。
-
何があっても、プロセスを途切れさせずに信じて継続すること。
やっぱり、筋トレもお金のコンディショニングも、本質的なスピリットは完全に共通していますね。
今日は背中がちぎれるくらい素晴らしいトレーニングができたので、今夜こそ美味しいビールを(休肝日をしっかり守ったご褒美として!)最高に美味しくいただこうと思います。
昨日の自分に言ってやりたいですね。「心配するな、明日は最高の背中トレができるぞ」と。
皆さんも、もし今日の調子が悪くても、決して落ち込む必要はありません。しっかり食べてよく眠れば、次は必ず強いあなたが戻ってきます。
お互い、一歩一歩タフに進んでいきましょう! 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは。

コメント